仕事から帰ったら、虎太郎のいるサークルのドアの外にちっこがハミ出てた。
ちっこシーツにちっこをしてないということは、シーツの上にはおうんぴさまが鎮座されているということだ。
(おうんぴさまがイヤでシーツの上に行けないから)
確認すると、やっぱりまんまとシーツで覆って「趣味:うんこ隠し」をなさっている。
かと思いきや、隠しきれてないおうんぴさまもトイレとベッドの間の奥底に鎮座ましましている。
ひとつため息をつき、サークルの中でぴょんぴょんと飛び跳ねてわたしの帰宅を喜び、且つ「早くここから出しやがれ」と脅す虎太郎様をがっつり無視して、サークル外に出ているちっこを片付ける。
そこそこ乾いているので、それなりの時間の経過がうかがわれる。
あらかた片付けた後、虎太郎をサークルから出し、自由に歩き回られる前に足裏を除菌ティッシュで拭く。
わたしはサークルのドアから入り込み、残りのちっことおうんぴさまのお片し。
・・・・ちっこがサークル内にあまりこぼれてない。
あわてて虎太郎を捕まえて、背中をさわったところ、
べたっ。
においを嗅ぐと、
クサッ!!!虎太郎は、ベッドの上がイヤになるとサークルのドアにもたれて寝転がることが多い。
どうやらまんまと自分のちっこの上に横になったようだ。
・・・このバカ虎め。サークル内をあらかた片付けた後、るんるん気分でアキレスを堪能している虎太郎を捕獲し、即風呂へ拉致。
あばばばばばといいそうなくらいテンパっている虎太郎。
そんなこと知るかこの野郎、とばかりに洗うわたし。
あばばばばばと目の前でブルブルをする虎太郎。
あばばばばばと声に出てしまうわたし。
もうあばばばばばでぎゃぼーであべしだよ。
疲れて帰宅してるのに、ほんと簡便してください虎太郎様。

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