J.K.C.日報。

ジャパンコタロークラブ日報。ノーフォークテリア虎太郎と愉快な相棒たちがお送りします。

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ドッグショー見学のススメ。

ドッグショーって、わたしはコタとかかわるようになるまで行ったことありませんでした。
どんなものなのかもよくわかりませんでした。
ショードッグ、チャンピオン、ドッグショー、という単語から連想するものはあるけど、「どこどこでいついつ開催するよ、会場でボクと握手!」みたいな広告もみたことないし、いったいなんなんだろう、と思ってました。

行ってみたら、なるほどこういうものなのかと。
なるほどこういう世界なのかと。
ハッキリ言って、「独特!」です。

そこで。
東京インターも近いことですし。
行ったことない方々のために。
ドッグショー見学のススメ。


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1. 誰でも見に行っていいの?

 誰でもOK。犬が嫌いじゃなければ無問題。
 東京インターのように大きなショーだと、入場料が取られます。
 JKCの会員証があれば割引されます。
 (忘れても犬を連れてれば「忘れました」で割引してもらえるかもしれません。
  ていうかしてもらったことがありますが、
  できるだけ忘れないようにしたほうがいいと思います。)
 小さいめのショーだと無料です。
 駐車料金が取られたり取られなかったり。


2. 犬をつれていってもいいの?

 勿論OK。
 ただし噛み癖があったり発情中だったり犬みたら吠えまくったり、他の犬に迷惑をかけるようなコはご遠慮願います。
 自分で眼の行き届く範囲の頭数で行きましょう。
 最近の都心の犬連れOKな施設よりも犬がいるくせに、犬用の排泄所や水分補給所などの配慮は全くありません。
 

3. いつどこで何時からあるの?

 ジャパンケネルクラブのホームページを見れば、日程と場所はわかります。
 何時から、というのはそこに書いてある主催団体に直接問い合わせないとわかりません。
 初めて見る方や、犬を飼いたいけど犬種を決めてないというような方は午後、全ての犬種がそろったのを見ると楽しいかもしれません。
 決まった犬種を見たい方は午前中(犬種によって時間が違うので、要問い合わせ)から見るといいと思います。


4. 観客席とかあるの?

 ないです。
 観客用には休憩所すらない場合が殆ど。
 「show(ショー)」っていいつつ、客に見せようという感じはありません。
 一番いい場所(運動会でいうところの校長席)が本部で主催者や審査員がいます。
 自分で折りたたみ椅子や敷物などを持っていきましょう。


5. 持って行くといいものは?服装は?

 汚れてもいい動きやすい服。足が疲れない靴。カメラ。
 犬のお散歩グッズ。(排泄用袋、ティッシュ、飲み水など)
 あればJKC会員証、アニコムなどの保険証(何かの時のために)。
 自分が座れるように、小さい折りたたみ椅子や敷物。
 (東京インターでは敷物は迷惑かもしれません。)
 あると良いのはティッシュと除菌ウェットティッシュ。
 屋外だと、まずトイレは簡易トイレで手を洗うところはありません。
 その辺はアウトドアキャンプ場のイメージで間違いありません。
 飲み物食べ物。 (観戦しながら飲食はせず、リンクから離れたところで食べるようにしましょう)


6. パンフレットとかあるの?

 お客さん用には基本的にはありません。言えば貰えるのかな・・・知りません。
 出陳すれば、出陳犬(ショードッグ)1頭につき1冊もらえるんですけど。
 それにはその日出る犬の数や名前、審査リンクの場所、審査員などが書いてあります。
 見るだけのお客さんは、どの犬がどんなコなのか、オスなのかメスなのか、何歳なのか、どこの犬舎の犬なのか、チャンピオン犬なのか違うのか、どーゆー順番でやってるのか、っていうかこれなんて名前の犬種?などなど全くわかりません。
 「そんなんで見ておもしろいの?」って言われても困ります。
 

7. で、ショーってなにやってんの?

 最終的には、いろんな犬種の中でその日一番の犬を決めます。
 基本は、その犬種のスタンダード(その犬らしさ)とされるものにどれだけ近いか、などが見られます。
 午前中に、犬種内で一番を決めて、午後に全犬種で比べます。
 午後になったらチワワもチャウチャウも同じ土俵で比べられます。
 不思議ですね~。
 チワワとチャウチャウで、どっちがスタンダードに近いかなんて比べられないですよね。
 そう、「これがこうだったら何点、これができたら何点」みたいな基準があっての審査ではありません。
 昔のフィギュアスケートみたいな感じです。
 審査員によって重要視するところ、好みなどがあるので、同じ犬が翌日違うショーに出たら一回戦敗退、ということもあります。
 だから「なんであの犬がだめでこの犬がいいの?」といわれてもわかりません。
 しかも審査員から寸評などもないので、なにがなんだかわかりません。


8. なにがおもしろいの?

 普段生活してて、街中では絶対見ないような犬が見られます。
 街中でよくみかけるような犬種でも、本来のサイズや体型の犬が見られます。
 ペットショップで見た子犬が、オトナになったらどうなるかの確認をするのも良いでしょう。
 トイじゃないプードルの迫力美、超特大サイズの犬、美しく整えられたヨーキーなどは感動します。
 見慣れると、自分なりにどの犬が勝つかを考えながら見ると面白いかもしれません。
 あの犬の方が歩き方が綺麗だとか、顔がかわいいだとか、ハンドラーの服装が昭和だ(←審査には全然関係ない)とか。
 あと、犬種内審査の時は、観客も同じ犬種を連れていることが多いので、興味があればそういうギャラリーに話を聞くと良いかもしれません。
 私は最近JKCに認定されたという、ロシアントイテリアなる犬が見てみたいと思ってます。


9. 出てる犬に触ったり、人に話しかけてもいいの?どこにいるの?

 パドックといわれる各自のスペースにいます。
 そこで犬の準備をしたり、休憩したりしています。
 出番になると現れます。
 彼ら用の通路などは特にないので、普通に観客にまじって移動して出ます。
 出番の前は話しかけたりしないほうがいいと思います。人によるけど。
 少なくとも初対面だったらやめたほうがいいと思います。
 勿論犬には触っちゃだめです。触るなら一声かけてお伺いしてから。
 出番の後にこっそりつけていって、様子を見て話しかけたらいいのではないでしょうか。
 よくしりません。
 パドックで犬を売ったりはしてませんが、「先ほどショーに出てらっしゃるのを拝見してたのですが、このわんちゃんブリードしてらっしゃるんですか?今譲って頂ける子犬っていますか?」とか聞くのは良いんじゃないでしょうか。
 よくしりません。
 知ってるブリーダーさんやハンドラーさんがいらっしゃる際は、事前にどこにいていつごろお邪魔していいかを伺っておくと良いでしょう。


10. 出店とかあるの?

 大きめの規模のショーだと、犬グッズ専門の出店が出ます。
 フードやおやつ、ペットシーツ、消臭剤、ペットグッズなどなどをとってもお安く買えます。
 特にペットグッズは、普通のペットショップで扱ってないようなものや、希少犬種のもの、イギリス直輸入!みたいな珍しい?ものもあるので、わたしは欠かさず見ています。
 オススメのおやつは馬のアキレス(長時間かみかみしてられる)。
 オススメのおもちゃはねずぴー(ノーフォークに限る)。
 これだけの為に来ても損はないと思います。
 人用の食べ物の出店は滅多にありません。


11. どんな人が来てるの?

 基本的には犬と一緒に出る人(ハンドラー)、犬を繁殖させている人(ブリーダー)、犬の飼い主(オーナー)、審査員(ジャッジ)、審査の進行係(スチュワード)、主催者などです。
 観客も何かしらの関係者が多数です。
 「競技会」なので、当然競い合いなわけですから、いろんな立場の人、いろんな考えの人がいます。
 ひとりの人、ひとつの団体の意見だけを聞いて鵜呑みにしないようにしましょう。


12. 他に注意することは?

 ショードッグに迷惑をかけたり、怪我させたりすると、大変なことになります。
 「ショードッグっていったって、所詮ただの犬でしょ」と考えてるのは一般の観客だけです。
 大事な家族である家庭犬でも怪我させたら大変なことになりますが、それ以上に大変です。
 観戦してて気づいたら隣にいたショードッグ、といっても出番が終わって家庭犬にしか見えないけど、実はアメリカからン千万で買ってきた犬、なんてこともあります。
 賠償金だって法外な値段を言われることでしょう。
 かえって「人にぶつかって捻挫させちゃった」とかの方が安いくらいです。
 だからでしょうか、人に対してぞんざいな態度の人も多いのでお気をつけて。


13. つーかそんなんいわれたら怖くて見にいけないよっ。

 犬を連れず(つれているなら絶対にリードを離さず短く持ち)、ヒールのない靴で、両手があくようなかばんを持ち、足元と前後左右に気を配り、あまり他人と深入りせず、お金とJKC会員証とアニコム保険証と心を広くもって行けば絶対大丈夫。
 一度は行ってみることをオススメいたしますよっ。


14. わたしもうちの子を出陳してみたい!どうしたら?

 それはまた別のお話。


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以上、主観がところどころ入った「ドッグショーのススメ」でした。
これにしたがって何か起きても一切責任を負いません。
ご質問があればどうぞ。


ジャンル : ペット
テーマ : テリア

[ 2007/12/14 23:56 ] ドッグショー観戦。 | TB(0) | CM(0)
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